例によって表題のとおりです
好評を博したかどうかは1ユーザに知るよしもないですが、当該キャンペーンは無事に開催期間を終えました。
冒頭記事の通り自分も作る側で参加をしておりましたが、ウチのグッズは買っていただけましたか?
そこらへんの振り返りなどもしていきつつ、ひとまずお疲れさまでした。という報告記事です。
実際の結果とまさかの事態
色々なアイデアを発現させつつ、実際に注文が入って形になったのは上記の2点でした。
他の出品なども見ていても大体が受注生産品という「そりゃそうなるわ」という感じ。
んで、ストレイライトのベルトの方なんですけど
制作発注した後に
公式から似たようなやつ出ちゃった
(知ってたなら止めてくれキャンペーン事務局)
あとはお察しです。
もうちょっと上手くやれたよな~と思ったところ
・受注生産の仕組み作り
そもそもBooth自体は前々から開いていたのに開店休業みたいな状態で実際に注文入ってからの処理を経験したことがなく、またその前の段取りもどうやって付けるかについて詳しくなかった、ので、受注生産用の注文集めとしてどんな設定すんの?みたいなのを一々ググりながらやってた。
・受注生産の期間設定
キャンペーン規約上、キャンペーン期間中に注文を集めるだけ集めて、実際の制作や発送は期間終了後に行ってもOKというやつを最大限活用しておければよかったかもしれない。
(わかっててあえてやらないという択を取っていたので完全にミス)
・ 宣 伝
Twitterで叫び倒す以外に何かあった?
(特にベルトは被り案件もあって本当に公式の商品紹介記事に載らない確信があったため)
エゴサを欠かさない勤勉な伊藤なんですが、特にこれに関してはネタ的な反応がけっこうあり、受注締め切りを過ぎたあとにも欲しいな~って旨の呟きをちょいちょい見たので、これは受注販売の仕組みをもう少ししっかりやれていれば日の目を見れたかもしれないですね。
(生産に必要な最低ロット数が結構な数だったので、それでもお蔵入りの可能性は高かったですが)
生々しいおかねのはなし
同人作家にあるまじきリアルな収支報告の一つや二つしようと思ったんですが、ちょっとシャレにならん規模の赤字で生々しすぎてエグみが強いので思いとどまりました。
具体的な金額は避けますが、天井>今回の赤字>シャニ3rd福岡の旅費 くらいで見ていただければいいと思います。
かつて水嶋咲オフショット2枚自引きという修羅道を歩んでいたので耐えられました。耐えられてはいない。
もう少し戦略的に立ち回りを上手くできればお蔵入りにせず済んだグッズもあったかもしれない。
総括
身の程を知ろう!!
今回のオチです
エコバッグとベルトが一生かけても使い切れないくらい増えました。
キャンペーン再開催の報をお待ち申し上げております。
かしこ。
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